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ポプラ／ローソン、ポプラ運営で新設分割会社を設立

2015年10月19日 ／ 店舗経営

ポプラは10月19日、山陰地区で運営する直営コンビニエンス店2店を会社分割によって新設する新会社「ポプラ・プロジェクト」に承継すると発表した。

山陰地区において地域生活インフラとしてのCVSに対する社会的要請の高まりへの対応として、「ローソン・ポプラ」と冠したダブルブランドを新設し、両社が持つ店舗インフラ・配送インフラ等の共通化を促進し、スケールの効いた効率性の高い店舗運営体制の構築を推進する一環。

先行実験店としてポプラ直営店2店を「ローソン・ポプラ」へ転換するため、新設分割設立会社に承継させる。

山陰地区で分割会社が運営する直営店、ポプラ米子西河崎店、鳥取緑が丘店の2店を承継する。2015年2月期の2店の売上高は2億4800万円だった。

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