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ビックカメラ／上野選手、宇津木監督所属の女子ソフトボール部創部

2014年10月17日 ／ トピックス

ビックカメラは10月16日、ルネサスエレクトロニクス高崎女子ソフトボール部(ルネサスソフトボール部)の受け入れを高崎市の橋渡しにより基本合意したと発表した。

2015年1月1日に「ビックカメラ女子ソフトボール部(仮称)」を創部する。

ルネサスソフトボール部は1981年に創部し、日本リーグや全日本総合選手権大会などで度重なる優勝や、国際大会で上野由岐子選手など日本代表選手を多数輩出している名門チーム。

ビックカメラは2014年4月1日に、創業以来初となる企業スポーツ部「ビックカメラ陸上部」を創部しており、所属の女子競歩日本代表の岡田久美子選手が東日本実業団対抗陸上競技大会や全日本実業団対抗陸上競技大会で優勝するなどしている。

■概要
名称：ビックカメラソフトボール部(仮称)
創部：2015年1月1日
体制：宇津木妙子(シニアアドバイザー)
宇津木麗華(監督)
岩淵有美(コーチ)
上野由岐子(投手兼コーチ)
選手20名(予定)
活動拠点：群馬県高崎市
スタッフ：部長　湯本善之(取締役常務執行役員総務人事本部長兼総務部長)
活動目標：2015年日本リーグ、全日本総合選手権大会の2冠

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