CGCグループ/2月にインドに駐在事務所開設、30年度海外調達3000億円へ
2026年01月23日 11:26 / 海外
CGCグループは2026年2月、インド・ムンバイに海外駐在事務所を開設する。
ミラノ、バンコク、上海、シアトルに続く5カ所目の拠点となる。
CGCグループは2026年度の方針として、調達力の強化を掲げている。気候変動による日本国内産地の供給不安、国際的な食品の価格高騰などに対応し、インドを新産地として開発・深耕する考え。
現在、インドから輸入しているカニカマ、ポテトなどの売り上げが伸びているという。
昨年もさまざまな展示会にスタッフが足を運んでおり、第1回インド商品開発団の訪印も3月に予定している。
今後も海外からの調達を充実させ、2025年度の2000億円規模から、2030年度には50カ国から計3000億円(売価ベース)まで伸ばす計画。
なお、2026年度は供給に不安のある玉ねぎ、米、サバなどの11品目の調達を強化する。輸入品の拡大、新産地・品種の開拓を進めていく。
<調達強化の11品目>
| 部門 | 商品 | 小計 |
| 青果 | トマト、ニンジン、たまねぎ、りんご、みかん、ぶどう、パイン | 7 |
| 水産 | サバ、刺身・生食いか、かき | 3 |
| 米穀 | 米(白米・無洗米) | 1 |
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