敷島製パン/「超熟」シリーズ刷新、やわらかさ向上
2018年01月15日 10:55 / 商品
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敷島製パンは1月26日、発売20周年を迎える「超熟」シリーズをリニューアルする。
リニューアル対象は「超熟」「超熟山型」「超熟ライ麦入り」「超熟ロール」「超熟ロールレーズン」。
「炊きたてのごはんのような、毎日食べても飽きないおいしさ」をコンセプトに、「超熟」は1998年10月に発売。
その間、余計なものは入れないシンプルな配合を目指し、2008年にイーストフード・乳化剤を不使用になった。
さらに2015年、品質の向上と食料自給率向上への貢献をめざし国産小麦「ゆめちから」を一部配合するなど進化してきた。
今回のリニューアルでは、配合を見直すことで、「超熟」の特長である、もっちりとしながらも口どけがよく、みみまでやわらかといった品質や食感を向上させた。
トーストせずにそのまま食べたときのおいしさをより感じられるという。
また、「超熟山型」「超熟ライ麦入り」「超熟ロール」「超熟ロールレーズン」においても配合を見直し、やわらかさが向上している。
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