アサヒ/「十六茶」刷新、自分だけでなく家族も思いやるお茶へ
2018年05月21日 10:30 / 商品
アサヒ飲料は5月22日、「十六茶」をリニューアル発売する。
「東洋健康思想に基づいた16素材の健康ブレンド」という独自の健康価値をさらに強化し、メインターゲットとなる30代女性が自分のカラダをおもいやるだけでなく家族の健康もおもいやる、そんな時に飲むのにふさわしい無糖茶を目指し、中味・パッケージともに一新する。
中味は、今回新たに「あわ」「きび」を採用、健康素材として認知が高い五穀(米・豆・麦・粟・きび)すべてを含む、新・16素材の健康ブレンドとした。
からだにうれしい「カフェインゼロ」で、すっきりゴクゴク飲めるおいしさはそのままに、「香ばしい味わい」と「香り」を向上させた。
パッケージは、商品ロゴのまわりをよりシンプルにすっきりとさせることで、商品名の視認性を上げるとともに、新しさを感じられるデザインにリニューアルした。
また、630mlのPETボトルについては、ターゲットにとって持ちやすい独自形状のPETボトルを使用している。
内容量250ml~2リットル。税別80~330円。
さらに、2018年、「十六茶」ブランドは、日常生活の中で、家族のからだや健康をおもいやるのに適していることを、TVCM、店頭活動、サンプリング、イベントを通して積極的に発信し、さらなるブランド価値の浸透を目指す。
毎月16日を「十六茶の日」とし、保育園で「十六茶」のサンプリング活動を実施。
サンプリングでは、商品とともに、お母さんやお父さんへの感謝の言葉を書いたメッセージカードを、園児から渡すことで、「家族へのおもいやり」の気持ちを育てるきっかけを提供する。
カフェインマネジメントブックも渡し、子どものからだへのおもいやりに関する情報を発信する。
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