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ユニカフェ/タニタ、プロントなど6社とオフィス向けカプセルコーヒー開発

UCCホールディングス傘下のユニカフェは5月20日、カプセル式一杯抽出システムブランド「KEURIG(キューリグ)」から、6ブランド(上島珈琲店、英國屋、小川珈琲、セガフレード・ザネッティ、タニタカフェ、プロント)のコーヒーをカプセルにした商品を発売し、オフィス向け販路開拓を強化する。

5月15日、マスコミ向け商品発表会を開催した。

<岩田斉社長>
岩田斉社長

「KEURIG(キューリグ)」は、北米で圧倒的な市場シェアとブランド知名度を誇る、専用のマシンと「K-Cup」と呼ばれるカプセルを使用して、コーヒーやお茶を抽出するカプセル式一杯抽出システム。

<6ブランドのコーヒーがオフィスや家庭で楽しめる>
6ブランドのコーヒー

知名度の高いカフェチェーンなどとコラボしたマルチブランド戦略を採用しており、北米で80ブランド、年間120憶カプセルを販売している。

アメリカでは1億2700万世帯のうち、所有4100万世帯、常時2800万世帯で利用されている。

<K-Cup>
K-Cup

「K-Cup」は、コーヒー豆を挽き、すぐに真空状態で密封しているため酸化せず、挽きたての新鮮な味と香りを楽しむことができる。

2018年の日本での実績は、主にオフィス向けに3000万杯販売している。

商品発表会で、岩田斉社長は「人気6ブランドの投入で、オフィスへの販路を開拓し、3~5年で3億杯までキューリグ事業を成長させたい。日本の喫茶店は1981年のピークから減少しているが、コーヒー消費量は増加している。飲用シーンの多様化に選ぶ楽しさのあるキューリグで対応、オフィスに展開してから家庭向けにも普及させたい」と説明した。

<6ブランドの投入でオフィス販路を開拓>
オフィス販路を開拓

6ブランドから、芳醇な香りと心地よいコクが特長の「上島珈琲店 オリジナルブレンド」、酸味・苦み・コクの豊かな味わいと芳醇な香り「英國屋 リッチテイスト」(税別1140円)、 トリプル認証コーヒー豆100%使用「京都 小川珈琲 オーガニックコーヒー」(1260円)、芳醇な香りとやさしい苦味、まろやかな酸味の「京都 小川珈琲 マイルドコーヒー」(1140円)をラインアップ。

芳ばしい香りと苦み、酸味は少なくすっきりとキレのある「セガフレード・ザネッティ ローマスタイル」(1080円)、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸をたっぷり含んだ「タニタコーヒー プレミアムブレンド」(1140円)、しっかりとしたコーヒー感とコクがある「プロントブレンド」(1080円)もそろう。

各商品は1箱12個入りとなっている。

<飲用シーンの多様化にキューリグで対応>
飲用シーンの多様化にキューリグで対応

各商品は「キューリグ」向けに独自に開発されたもので、家庭やオフィスにいながら、「キューリグ」1台で人気コーヒーブランドの味わいを好みにあわせて自由に楽しめる。

■キューリグオンラインストア
https://www.keurig.jp/

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