三井不動産/「ラゾーナ川崎プラザ」953億円など主要36施設の売上発表
2019年05月15日 16:00 / 経営
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三井不動産は5月14日、主要商業施設36施設の2018年度の売上高を発表した。リージョナル型ショッピングセンターでは、ラゾーナ川崎プラザが売上高953億円となり、最大の売上となった。
<リージョナル型ショッピングセンターの売上高>
出典:三井不動産発表、主要プロジェクトラインナップ2019年5月(以下同)
以下、ららぽーとTOKYO-BAY787億円、ららぽーとEXPOCITY540億円、ららぽーと富士見490億円、ららぽーと横浜467億円、アーバンドックららぽーと豊洲404億円、ららぽーと海老名380億円、ららぽーと湘南平塚312億円、ららぽーと和泉302億円、アルパーク286億円、ダイバーシティ東京プラザ280億円、ららぽーと柏の葉240億円、ららぽーと甲子園205億円が続いた。
中規模商業施設のライフスタイルパークでは、ララガーデン川口が116億円で最大の売上高。以下、ララガーデン長町100億円、ららテラス武蔵小杉93億円、LaLAテラス南千住82億円、LALAガーデンつくば67億円となった。
三井アウトレットパークでは、ジャズドリーム長島が572億円で最大の売上高となった。
以下、木更津539億円、滋賀竜王348億円、札幌北広島278億円、幕張238億円、多摩南大沢212億円、マリンピア神戸172億円、北陸小矢部144億円、仙台港138億円、倉敷131億円、横浜ベイサイド81億円が続いた。
なお、転貸で運営している商業施設では、三井アウトレットパーク入間357億円、ららぽーと立川立飛315億円、ららぽーと新三郷288億円、ららぽーと磐田238億円、ララガーデン春日部121億円、ステラタウン113億円、三井アウトレットパーク大阪鶴見79億円だった。
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