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タナックス/耐久性とコスト両立「紙製ストロー」発売

2020年03月13日商品

タナックスは3月11日、片面段ボールの仕組みを活用したオリジナルの「紙製ストロー」(特許出願中)を発売した。

<耐久性とコスト両立「紙製ストロー」>
耐久性とコスト両立「紙製ストロー」

近年、プラスチックごみによる海洋汚染が世界的な環境問題となっている。2018年に欧米を中心に大手外食チェーンで、プラスチック製ストローやビニール袋の使用を廃止する動きが加速し、日本でも「紙製ストロー」など環境配慮素材のカトラリー導入が始まっている。

しかし、従来の紙ストロー(スパイラル巻きなど)の場合、材質が紙なので、水に濡れたときの脆さや剥がれの問題、価格面でもプラスチックよりコストが大幅に増加するなどの課題があった。

同社が開発した紙製ストローは、片面段ボールの仕組みを活用し、波形のフルートを採用した形状により、耐久性とコスト面の課題を解消している。幅(裏)8mm、長さ200mmで、口当たりに配慮した、波形フルートの形状に仕上げた。

日本食品衛生協会、日本食品分析センターによる検査を実施済み。今後、森林認証紙での製造も予定している。

片面段ボールは、段ボールの片面が貼っていないもの。弾力性と強度があり、丸めたり折って使用でき、複雑な形状でも自由に包むことができる包装資材で、同社では50年以上の製造実績があるという。

■主な仕様
素材 :耐水紙(今後、FSC森林認証紙での製造も予定)
貼合 :耐水紙のラミネートを熱で溶解して貼り合わせ

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