コカ・コーラ/醍醐の花見を約400年ぶりに再現した体験イベント「綾鷹 大花見茶会」
2017年03月01日 11:50 / 商品
コカ・コーラシステムは3月20日、急須でいれたような緑茶の味わいを目指す緑茶ブランド「綾鷹」の発売10周年を迎える今年、新しい「綾鷹」と「綾鷹 にごりほのか」を発売する。
「綾鷹」は、創業450年の歴史を誇る京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」の協力のもと開発された、急須でいれたような緑茶の味わいを目指す緑茶ブランド。
今回、味に磨きをかけるとともに、緑茶を味わうのにふさわしい新「湯呑み型ボトル」を採用し、 さらに本格的な緑茶の味わいを楽しめるよう仕上げた。
「綾鷹 にごりほのか」は、2016年に発売し、低温抽出による繊細な旨みと、苦みや渋みを抑えている。「綾鷹」と同様、新「湯呑み型ボトル」を使い、和紙の灯りが放つやわらかな光をモチーフにした新パッケージデザインで、繊細な味わいを表現した。
それぞれ内容量は525ml、希望小売価格が140円(税抜)。
また、発売にともない、3月20日~3月22日、東京・六本木ミッドタウンで、豊臣秀吉が客人をもてなすために開催した茶会「醍醐の花見」を約400年ぶりに再現した体験イベント「綾鷹 大花見茶会」を開催。
会場では、桜に見立てた100本以上の和傘と庭園を眺めながら、落ち着いた雰囲気の中で急須でいれた緑茶の飲み比べや、湯呑みでゆったりと味わう体験を楽しめる。
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