流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





イオン/植物代替食品「ベジティブ」売上1.6倍、ハムカツ風など5品追加

2022年05月25日 12:45 / 商品

イオンは5月26日から順次、全国の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」「KOHYO」などグループ約2000店舗にて、植物代替食品「トップバリュ Vegetive(ベジティブ)」シリーズから、大豆からつくったから揚げやハムカツ風など5品目を発売する。

<植物代替食品「ベジティブ」に5本目追加発売>
ベジティブ

健康志向や環境問題への意識の高まりにより、植物代替食品への注目が集まるなか「食の多様な選択肢を提供したい」という思いから、2020年3月ベジティブシリーズを発売開始。以来、新商品を随時追加している。昨今では、在宅時間の増加で食を通した健康維持のニーズが高まっている。2021年度のベジティブシリーズの売上高は、前年比約1.6倍に伸長しているという。

5月26日、しょうがとしょう油の風味をきかせて肉に近いジューシーさにこだわった「大豆からつくったから揚げ」(税別258円、168g)、ハムに使われる香辛料も使いながら、細目のパン粉でサクッとした食感に仕上げた「大豆からつくったハムカツ風」(298円、3枚入り、180g)、ほんのり香るスモーキーな風味も効かせながら、肉のような食感を追求した「大豆からつくったナゲット」(258円、152g)が登場する。

6月1日には角切りにしたタケノコを使用した「大豆からつくった肉団子(和風ソース)」(258円、150g)、7月中旬に食感のアクセントには角切りにしたタケノコを使用し、黒酢ベースの甘酸っぱいタレで仕上げた「大豆からつくった肉団子(黒酢ソース)」(258円、150g)を発売する。

関連記事

商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧