アマゾンバー／試飲で「好み発見」9月18日～23日天王洲で開催

2019年08月26日 13:00 ／ EC

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アマゾンジャパンは8月26日、アマゾンならではの豊富な酒の品ぞろえを体感できる期間限定バー「Amazon Bar（アマゾンバー）～Tasting Fest～」を、9月18日～23日の6日間限定で天王洲のキャナルエリアにオープンすると発表した。

＜360°リアル展示ディスプレイ (イメージ)＞

2017年に続いて2回目となる企画。今回、多くのお客様の抱いている、Eコマースでの酒類購入では「試飲ができない」という点を解消できるよう、限定品を含む約720種類のお酒のテイスティングを通じて、お客の好みの酒に出合うことのできる体験を提供する。

ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキー、ジン、ラム、テキーラ、ウォッカ、リキュール、梅酒など各種酒類をそろえる。

「Tasting Fest（テイスティングファースト）」をテーマに、お客が試飲を通じて好みの1杯に出合える体験を提供する。お客は、会場入り口で、酒を選ぶときにもっとも大事にするタイプを選択し、それに応じた酒をカテゴリーごとに提案する。

提案した酒の中から、お客が試飲したい酒3杯（3種類）とつまみ1種をセットにしたテイスティングセットを各コーナーで受け取り、テイスティングを楽しめる。酒は合計で約720種類、つまみは36種類を用意する。テイスティングセットは3回受け取りが可能で、合計9杯（9種類）の酒の飲み比べと3種類のつまみが楽しめる。

＜テイスティングセット (イメージ)＞

入場料は税込2500円で、来場の予約をオンラインで受付する。8月26日から9月6日21時まで、アマゾンバー特設ページで、事前予約の受付をする。同一の枠に対する予約希望者が多数の場合は抽選となる場合がある。

入場料は当選時に決済サービスAmazon Payによる決済での支払いとなるため、事前予約の申込時には有効なクレジットカードが登録されたAmazonアカウントが必要となる。当選者への通知は登録したメールアドレスに9月9日に送付する。落選者は、Amazonのお酒ストアで使えるクーポンを進呈する。

＜ビールカウンター（イメージ）＞

アマゾンは2014年4月から酒の販売を開始し、ビールや日本酒、ワイン、焼酎、洋酒などの各酒類を日本最大級の品ぞろえで提供している。アマゾンならではの豊富な酒の品ぞろえをリアルな空間で表現したのがアマゾンバーとなる。

今回は、「お酒は好きだけど、知らないお酒が沢山あり、どんなお酒が自分の好みか分からない」「味見する前に買うことに抵抗がある」といったお客に向けて、好きな酒を見つける体験を通じて、もっと酒を楽しんでもらうため、2年前に実施した「アマゾンバー」をさらにパワーアップさせる形で企画した。

お客自身のタイプに合った酒を試飲できるシステムや、多種多様な酒のボトルが壁一面に広がる360°リアル展示ディスプレイ、限定商品の試飲体験など酒に関する「日替わりプレミアム体験」など、素敵な酒に出合える6日間限定のバーを展開する。

＜ウイスキーカウンター（イメージ）＞

1000円以上の酒をAmazon.co.jp上でその場で購入し、アマゾンバー会場内の専用窓口で注文履歴画面を見せると、1人につき1回、ここでしか手に入らないアマゾンバー限定オリジナルグッズ3種の中から1種類を進呈する。さらに、店内で撮影した写真を「#AmazonBarFest」のハッシュタグをつけてSNSに投稿しスタッフに画面を見せると、特典としてプレミアムドリンク各種の中から1杯を無料で提供する。

アマゾンバー開催期間中の9月18日～23日は、お酒ストアにおいて「Amazon Bar～Tasting Fest～」オープン記念キャンペーンを実施し、普段ではなかなか手に入らない限定品が登場するほか、ビール、缶チューハイやワイン、洋酒・リキュールなどが特別割引となるクーポンセールを実施する。

お酒ストアでは、アマゾンが各国のワイナリーから直輸入した上質なワインも各種取りそろえ、電話とEメールでワインの相談を承るAmazonソムリエサービスや、毎月異なる内容で定期的にワインを届ける頒布会などのサービスも用意している。各カテゴリーのページでは、季節やイベントに合わせた特集やキャンペーンも随時展開している。そのほか、おすすめブランドの紹介などもしている。

■アマゾンバー特設ページ
http://www.amazon.co.jp/amazonbar

■お酒ストア
http://www.amazon.co.jp/osake