Snowflake/AWS、ヤオコーなど登壇「INDUSTRY DAY 2025 JAPAN」11/26~27開催
2025年11月04日 12:20 / セミナー
Snowflakeは11月26日~27日、オンラインイベント「SNOWFLAKE INDUSTRY DAYS 2025」を開催する。
製造、流通・小売・物流、金融サービス、デジタルサービス・スタートアップの4つの業界のエキスパートとリーディングカンパニーが登壇。
イベントでは業界の垣根を越えたリーダーたちが、AIデータクラウドをいかに活用して重要な課題を解決しているのか、その実例を深く掘り下げる。
業界別のセッション・最新のユースケースを通して、革新的なAIの開発、業務の効率化、そして顧客体験の劇的な向上に焦点を当てる。
Snowflakeの業界向けソリューション、強固なパートナーエコシステム、そしてデータとAIに精通したエキスパートの知見が、データ主導型のビジネスを加速させる。各業界におけるデータ活用の最適解とベストプラクティスを追求し、イノベーションとコラボレーションの新たな道筋を見出す2日間だ。
■開催概要
日時:11月26日(水)13:00-17:00、11月27日(木)13:00-16:20
形式:オンライン
参加料:無料(事前登録制)
主催:Snowflake
■主なプログラム(流通・小売・物流 トラック向け)
Day1 11月26日(水)
13:00
Snowflake KEYNOTE for Retail CPG Transportation
データ分析の設計図- 生成AIを活用した佐川急便のデータ分析基盤と実践例
佐川急便
東京本社 事業開発部 マーケティング課 (兼務)SGシステム 東京SIセンター グループDX推進1部 IT業務改革課
福間 広明 氏
Snowflake
社会インフラ営業本部 Enterprise Account Executive
桐生 高志 氏
佐川急便が目指すデータ分析基盤の全体像を紹介。現状の進捗やこれから注力すること、AIに関わる具体的な仕組みについても説明する。
13:50
データから見えてくる「食」の変化と未来
流通科学大学
商学部経営学科 教授
白鳥 和生 氏
総務省「家計調査」やPOSデータをもとに、惣菜・冷凍食品の拡大、魚・果物消費の減少、個食化・時短化の進行など、生活者の変化をデータで読み解く。こうした実証データから見えてくる消費構造の変化を通じて、企業がどのように新たな需要や価値を捉えるべきかを考察する。
14:30
ヤオコーのDX戦略とデータ基盤モダナイズ
-Snowflakeを軸に描く、小売DXの次なるステージ-
ヤオコー
執行役員CDO 兼 デジタル統括部長
小笠原 暁史 氏
ヤオコー
デジタル統括部 プロダクト開発担当マネージャ テックリード
吉岡 瑛一郎 氏
DATUM STUDIO 執行役員
兼 ちゅらデータ CTO
菱沼 雄太 氏
ヤオコーのDX戦略について、これまでの取り組みや課題と解決策、そして今後の展望について、実践的な知見を共有する。
15:50
信頼できるデータが生み出す生成AIの価値
アマゾン ウェブ サービス ジャパン
パートナー技術統括本部 テクノロジーソリューション本部 本部長
河原 哲也 氏
Snowflake
パートナーソリューションエンジニアリング本部 本部長
野田 孝一 氏
AIプラットフォームを支えるSnowflakeとAWSの提供価値について、業界のユースケース例を交えながら紹介する。
日本唯一のPIMカンファレンス/パナソニック、ロート製薬登壇「Product Experience Summit Tokyo 2025」11/7東京で開催
						流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。
					
                                        
                    
                    
        
        