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ヤフー/ヤフオクの「商品満足サポート」対象を全ての配送方法に拡大

2021年09月07日EC

ヤフーは9月7日、オークションサイト「ヤフオク」で、ユーザーが受け取った商品に満足できなかった場合のサポート制度「商品満足サポート」の対象を、これまでの匿名配送だけから全ての配送方法の取り引きに6月末から拡大したと発表した。

<「商品満足サポート」の案内>
0907yahoo - ヤフー/ヤフオクの「商品満足サポート」対象を全ての配送方法に拡大
「商品満足サポート」は、「ヤフオク」が提供する匿名配送サービス(「ヤフネコ!パック」「ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)」)で、届いた商品に何らかの問題があった場合、相手の連絡先、返送先や返金先などがわからないため、自力での解決が進まないケースを受けて始めたサービス。

具体的な利用方法は、落札者がウェブの専用フォームから申請。その後、ヤフーが審査を行い、通過した場合には1年に1回まで、1万円分を上限として、有効期限のない「PayPayボーナス」で見舞金として受け取れる。1万円を大幅に超える高額商品の場合は、カスタマーサポートでの相談となる。

また、利用には「購入した商品が届き、商品に満足できない」「Yahoo!かんたん決済で代金を支払っている」「出品者から返金されていない」「購入後30日以内である」「Yahoo!ウォレットへの登録」「届いた商品の写真、本人確認書類の提出」が条件となる。

「ヤフオク」では、取り引き中と、取り引き後に生じたトラブルはユーザーの判断やユーザー間の話し合い、合意に基づいて解決してもらうようガイドラインで定めているが、ユーザー自身で解決が困難なトラブルもあるため、その対策の一環として実施している。

ヤフーでは、相手の住所がわかる非匿名配送の場合でも、届いた商品に問題があった場合に、話し合いが平行線のまま解決しないケースもあることから、今回、ユーザーの声を反映し、全ての配送方法に対象を拡大。配送方法にかかわらず「商品満足サポート」の適用を受けられるようにした。

一方で、サポートの対象拡大と同時に、サポートに申請されるような出品の防止で、問題になるような出品を繰り返す悪質な出品者の取り締まりなどの対策も実施。

商品説明を十分に行わないなど、悪意を持って出品を繰り返している可能性が高い出品者は、アカウントの利用停止措置などを行っている。また、悪質度が低い場合でも、サポートへの申請が一定条件に達した出品者には、注意喚起などの対応も検討するとしている。

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