ローソン/フタ付きの容器持参で「おでん鍋割セール」
2021年09月07日 11:50 / 販促
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ローソンは9月14日、プラスチックごみ削減のため、フタ付きの容器持参でおでん5個購入ごとに39円値引きする「おでん鍋割セール」を開始する。
9月14日から、東京都、埼玉県、千葉県の約30店舗でスタート、その後10月より、全国のおでん展開予定のローソン店舗(「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を除く)に拡大する。
Pontaデータによると、ローソンのおでんは、16時から23時の夕夜間の販売比率が約6割と高く、揚げ物惣菜やカット野菜、お酒などと一緒に、幅広い年代の顧客が夕食、おつまみ用に購入しているという。
また、9月8日よりデリバリーサービスでのおでんの販売を10店舗で開始。同日から、ウーバーイーツのアプリで 事前に注文すると、店内で調理したおでん、調理前のおでん種を店舗で待たずに受け取れる「お持ち帰り」サービスを10店舗で今回初めて導入する。
昨年同様、レジカウンター横にて展開するおでん鍋の前方には、飛沫防止用アクリル板ついたて「おでんシールド」を設置し、安全・安心な売場環境を整える。
さらに、自宅にて手軽におでんを楽しめるよう、店頭の冷蔵商品ケース売場にて、調理前のおでん種の販売を実施。煮込むだけで簡単に本格的なおでんが味わえる。おでん種のパッケージは、販売専用のものに変更。1パッケージ当たりの具材の数を少なくして、家族で楽しみやすい数にした。一部商品を除いて、販売用パッケージのおでん種の価格は税込70円(1個あたり)となっている(例:「たまご3個入り」税込210円)。レジカウンターで提供するおでんについては、昨年度と同じく税込90円で販売する(一部商品を除く)。調理前のおでん種は、「おでん鍋割セール」の対象外となる。
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