流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





JR西日本/ICOCAの普及に個客選択型スタンプラリー「マイグル」採用

2022年07月29日 12:15 / IT・システム

ギックスは7月29日、同社が提供する個客選択型スタンプラリー「マイグル」が、JR西日本が開催する、スタンプラリー形式で交通系ICカード「ICOCA」の機能を体験できるキャンペーン「ICO CUP(イコカップ)2022~WESTER de ICOCA ポイント Missionチャレンジ~」に採用されたと発表した。

<ICO CUP 2022~WESTER de ICOCA ポイント Missionチャレンジ~>

同機能は、JR西日本が提供するMaaSアプリ「WESTER」とマイグルとの連携により実現。WESTER上で指示されるMissionを達成する体験型キャンペーンに参加することで、ICOCAの各種便利機能を知ることができ、よりお得で楽しいおでかけが可能になるという。

開催期間は、7月29日~12月31日。「WESTER」からエントリーし、4種類のMissionに参加してコレクションスタンプを集める。集めたコレクションスタンプ数に応じてユーザーステータスが上がり、ステータスに応じてICOCAポイントがプレゼントされる。

<各Mission詳細>

<景品>

スタンプを9つ集め、レインボーICOCAerになると、合計で800ポイントのICOCAポイントをプレゼントされる。

個客選択型スタンプラリー「マイグル」は、顧客の購買行動をもとに最適化された複数の選択肢からオリジナルのスタンプラリーを作ることができるスマートフォン向けwebアプリケーション。購買データやアンケート結果を活用することで、顧客の趣味・嗜好に合わせた店舗・サービス・商品などをスタンプラリーの選択肢としてAIが提示する。顧客は好きなものを選んでスタンプラリーを組み立てることができ、参加率や達成率、参加ユーザーの満足度を高める効果が期待できる。

■ICO CUP 2022~WESTER de ICOCA ポイント Missionチャレンジ~
https://www.jr-odekake.net/railroad/wester_cp/ico_cup_2022/

■個客選択型スタンプラリー「マイグル」
https://www.mygru.jp/

関連記事

IT・システム 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧