セブンイレブン/店内販促物を環境配慮型素材に切り替え
2021年07月05日 13:40 / 販促
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セブン‐イレブン・ジャパンは7月以降順次、環境負荷低減を目的に、セブン‐イレブン店舗内に設置する販促物を、石油由来プラスチック使用量を抑えた素材に切り替える。
店舗内に設置する販促物は、一部ではすでに紙製を使用しているが、冷蔵や冷凍など異なる温度帯に設置するものは、耐久性の観点からプラスチック製を使用している。
今回新たに使用する素材「ユポグリーン」は独自製法と植物由来のバイオマス樹脂を配合することで、従来の素材より石油由来プラスチック量を約12%削減することができる。
これまで、セブン&アイグループの環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」に基づき、セブン‐イレブンではこれまでオリジナル商品の容器を環境配慮型素材に切り替えるなどの対応を進めてきた。
店頭の販促物についてもプラスチック対策を進めることで、さらなる環境負荷低減に取り組むという。
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