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三越／「デパートメントストア宣言120周年」イベントを開催

2024年03月27日 10:22 ／ 販促

三越伊勢丹ホールディングスは3月27日、「デパートメントストア宣言120周年」企画の情報を発信するスペシャルサイトを公開した。

＜デパートメントストア宣言120周年＞
デパートメントストア宣言120周年

三越は、1673年呉服店「越後屋」として創業し、1904年に日本で初めて「デパートメントストア宣言」を発表した。日本初の百貨店として120周年を迎えるアニバーサリーイヤーを記念し、4月1日～2025年3月31日、さまざまな120周年記念イベントを開催する予定だ。

1904年12月6日に、三越は「株式会社三越呉服店」を設立し、初代専務に日比翁助が就任。12月20日に全国の顧客・取り組み先へ「デパートメントストア宣言」を記載した挨拶状を発送、1905年の年頭1月2日に全国の主要新聞紙上で発表した。すべてのステークホルダーに対して、百貨店の誕生を宣言し、ここから日本における百貨店の歴史がはじまった。

＜デパートメントストア宣言＞
デパートメントストア宣言

今回作成した「デパートメントストア宣言120周年」のロゴマークは、この「創建当時の三越」と「ライオン像」で構成している。

120年間の感謝と、「デパートの楽しさ」と「デパートの未来」を考え、顧客に「選ぶ楽しさ、観る楽しさ、触れる楽しさ、知る楽しさ、遊ぶ楽しさ」といった特別な価値を提供。これからも三越が地域で愛される存在でありつづけられるように、という強い思いを込めたという。

■「デパートメントストア宣言120周年」スペシャルサイト
https://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashi_e/dep120th_50

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