CCCMK/インフルエンサーマーケティング事業を開始
2024年08月19日 13:39 / 販促
CCCMKホールディングスはこのほど、Livels(リベルス)を完全子会社化し、インフルエンサーマーケティング事業を開始した。
総務省・情報通信白書(2024年)によると、日本のソーシャルメディア利用者数は、2023年時点で1億580万人に達しており、ソーシャルメディアの浸透により、インフルエンサーマーケティング市場規模も拡大が見込まれている。
若者世代を中心に情報収集手段の一つとしてソーシャルメディアの利用が定着する中、同社は、インフルエンサーマーケティングを、さまざまなクライアント企業へのソリューションの一つとして提供するため、Livelsを完全子会社化した。
Livelsは1000人を超えるインフルエンサーと連携し、強力な発信力を有しているという。アフィリエイト型のインフルエンサーマーケティングを中心に、広告主のニーズに対応したプロモーションを展開している。
Livelsが有するインフルエンサープラットフォームを活用し、ソーシャルメディアを通じたインフルエンサーによる商品・サービス紹介をマーケティング施策として、さまざまなクライアント企業に提供していく予定だ。
■Livels
所在地:東京都渋谷区南平台町16-17
設立年:2021年
代表取締役社長:浦田隆太
事業概要:インフルエンサー 広告代理店事業
ウェブサイト:https://hp.livels.jp/
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