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三越伊勢丹/3月の売上2.9%減

三越伊勢丹ホールディングス(2015年3月期売上高:1兆2721億円)が発表した3月の売上速報によると、国内百貨店事業の合計売上高は前年同月比2.9%減となった。

月前半は暖冬の流れで気温が高めに推移したが、一転後半は前年を2~3℃下回る寒さに逆戻りする気候となり、全国的に春物の動きが鈍く、前年未達となった。

化粧品や春物の靴(サンダル、スニーカー)がけん引した服飾雑貨、食品、呉服美術が好調だったが、衣料品は婦人、紳士とも苦戦した。特にこの時期の主力アイテムであるスプリングコートや羽織アイテムが低迷した。

インバウンドは、前年比の伸びは緩やかになってきているが、引き続き好調。主力の化粧品や婦人雑貨、宝飾時計に加えて、リビングやベビー子供用品などへの関心が広まっている。

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