大丸松坂屋百貨店/10月の百貨店事業5.0%減
2016年11月01日 14:18 / 月次
J.フロントリテイリング(2016年2月期売上高:1兆1635億円)が発表した10月の売上速報によると、大丸松坂屋百貨店の合計売上高は4.7%減で、博多大丸、下関大丸、高知大丸を加えた百貨店事業合計5.0%減だった。
10月度の百貨店事業の売上高は、名古屋店のメンズ売場改装効果の持続により紳士服飾が好調に推移したほか、化粧品も売上を伸ばしたものの、月前半気温が昨年より高く推移したことにより、秋冬もの婦人ファッションの動きが鈍かった。
心斎橋店本館建替え工事による売場面積減と、前年好調であった心斎橋店本館建替え前の売り納めセールの反動減が影響した。
月次 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ローソン/デリバリー事業拡大、売上10万円越えの店舗も
- 04月19日
-
- 冷凍食品/23年国内生産量は3.3%減、値上げが影響
- 04月19日
-
- ファミマ/店舗の勤務シフト・スケジュールを自動作成に
- 04月19日
-
- ハラカド/デジタル免税カウンター稼働開始
- 04月19日
-
- ユニクロ/ローマに新店舗オープン
- 04月19日
-
- ワッツ/長野県松本市のラ・ムー梓川店内に新店舗オープン
- 04月19日