ユニクロ/12月の既存店売上18.1%増、年末商戦好調
2018年01月05日 15:24 / 月次
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ファーストリテイリング(2017年8月期売上高:1兆7864億円)が発表した12月の国内ユニクロ事業の売上推移速報によると、既存店(758店)の売上高は18.1%増、客数13.5%増、客単価4.0%増となった。
ダイレクト販売を除く直営店(791店)の売上高は15.6%増、客数12.2%増、客単価3.0%増だった。
直営店(791店)とダイレクト販売を含む合計売上高は18.1%増、客数13.6%増、客単価4.0%増となった。
12月は、月を通して気温が低く、冬物商品の販売が全般的に好調だったことに加え、年末商戦で多くのお客が来店し、既存店売上高は大幅な増収となった。
12月は出店はなく、1店を退店した。
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