ユニクロ/2月の既存店売上5.1%増、春物商品が順調に立ち上がり
2018年03月02日 13:55 / 月次
- 関連キーワード
- ユニクロ
ファーストリテイリング(2017年8月期売上高:1兆7864億円)が発表した2月の国内ユニクロ事業の売上推移速報によると、既存店(754店)の売上高は5.1%増、客数0.2%増、客単価4.8%増となった。
ダイレクト販売を除く直営店(787店)の売上高は4.6%増、客数0.3%増、客単価4.3%増だった。
直営店(787店)とダイレクト販売を含む合計売上高は5.9%増、客数1.1%増、客単価4.8%増となった。
2月は、月前半は気温が低く推移したことにより、冬物商品が好調だったことに加え、中旬以降は春物商品も順調に立ち上がり始めたことから、既存店売上高は増収となった。
2月は出店はなく、2店を退店した。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。