ユニクロ/6月の既存店売上2か月連続減、夏物需要弱まる 2018年07月03日 / 月次 関連キーワード:ファーストリテイリングユニクロ月次 ファーストリテイリング(2017年8月期売上高:1兆7864億円)が発表した6月の国内ユニクロ事業の売上推移速報によると、既存店(748店)の売上高は4.0%減、客数7.5%減、客単価3.8%増となった。 <ユニクロ イメージカット> ダイレクト販売を除く直営店(789店)の売上高は4.7%減、客数8.3%減、客単価3.9%増だった。 直営店(789店)とダイレクト販売を含む合計売上高は3.6%減、客数7.0%減、客単価3.7%増となった。 6月は、気温が低い日が多かったことから、夏物商品の需要が弱まった。 関連記事 ユニクロ/1月の既存店売上2.4%減、冬物商品の在庫減少 ユニクロ/5月の既存店売上4か月ぶり減収、夏物需要が弱まる ユニクロ/2月の既存店売上5.1%増、春物商品が順調に立ち上がり ユニクロ/10月の既存店売上8.9%増、冬物商品が全般的に好調 ユニクロ/11月の既存店売上8.9%増、感謝祭で来店者増 この記事をシェアする 関連カテゴリー 月次