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牛丼3社/7月既存店すき家、吉野家増、松屋のみマイナス

2018年08月21日 16:00 / 月次

牛丼チェーン大手3社が発表した月次報告によると、7月の既存店売上高は、すき家前年同月比2.5%増、吉野家3.3%増とプラス、松屋フーズのみマイナスで3.4%減となった。各社の業績は次の通り。

<すき家店舗イメージ>
すき家

■すき家
既存店売上高2.5%増、客数1.7%減、客単価4.4%増。
全店売上高2.3%増、店舗数は1939店。

■吉野家
既存店売上高3.3%増、客数2.9%増、客単価0.4%増。
全店売上高6.3%増、客数6.3%増、客単価0.0%、7月末店舗数1203店。

■松屋フーズ
既存店売上高3.4%減、客数6.2%減、客単価3.0%増。
全店売上高0.8%減、店舗数は松屋957店、とんかつ156店、その他18店。

松屋フーズの既存店売上高は、牛めし事業店のみを、全店売上高は全業態の売上を対象としている。

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