セブンイレブン/2月の既存店売上0.9%増、有名店監修ラーメン好調
2019年03月20日 17:05 / 月次
- 関連キーワード
- セブンイレブン
セブン-イレブン・ジャパンが3月20日に発表した2月度のセブン-イレブンの売上状況、商品動向によると、既存店売上高は、前年同月比0.9%増となり、4カ月連続で増加した。
客数は0.4%減、客単価は1.3%増で、客単価も4カ月連続でプラスになった。
店舗数は2万876店(2月末現在)で、チェーン全店売上は4.2%増だった。
2月は、昨年と比較して降雨日数・降雨量ともに多く、天候影響はマイナスとなった。
商品面では、1月末に発売した電子レンジで温めるタイプの有名店監修ラーメンが麺類の売上を押し上げ、また、肉系ボリュームのサンドイッチが好調に推移した。
主な前年比プラスのカテゴリーは、調理パン、麺類、フライヤー、牛乳・乳飲料、乳製品、珍味・缶詰、冷凍食品、洋酒・ワイン・雑酒、タバコ、健康・医療品、紙・生理用品、オーラル・シャンプー、玩具など。
月次 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- 中部薬品/トーホーストア3店舗を4100万円で追加取得
- 03月19日
-
- 人事異動/日本マクドナルドのサラ・カサノバ会長が辞任
- 03月19日
-
- クスリのアオキ/京都、新潟に3/20新店舗オープン
- 03月19日
-
- ローソン/中国・山東省に初出店、17店舗同時オープン
- 03月19日