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東京地区百貨店/3月の売上は1423億円、4カ月ぶりプラスに

月次/2019年04月24日

日本百貨店協会が発表した3月の東京地区百貨店(13社25店)の売上高概況によると、売上高は約1423億円(前年同月比0.6%増)で、4カ月ぶりのプラスとなった。

<紳士服・洋品は大規模改装が相次いだ(イメージカット)>
大規模改装

店頭1.4%増(構成比90.7%)、非店頭7.2%減(9.3%)だった。

3月は、寒暖差の激しい天候であったものの、各店が企画した春休みのファミリーイベントや食品関連の人気催事に加え、カード会員施策も集客に寄与し、入店客数は17カ月連続増の1.7%増だった。

また、卒・入学、新生活需要、新規ブランド導入など高額消費対応を志向した春の改装効果から、売上高がプラスに転じた。

主要5品目のうち、身の回り品、雑貨、食料品の3品目で前年をクリアした。

地方に比べて、インバウンドと国内富裕層の市場規模が大きい東京地区では、ラグジュアリーブランドが好調だった。

国内外顧客ともに人気の高い化粧品も好調。

スニーカーなどカジュアルシューズも堅調に推移した。

食料品では、催事の人気も高く、ホワイトデー商戦では、バレンタイン同様ギフトに加え、自家需要が増加している。菓子は7か月連続増と好調を維持している。

紳士服・洋品は大規模改装が相次ぎ、6カ月ぶりのプラスだった。

デザイナーブランドやスーツ、ブルゾン、パンツなどが動いた。

婦人服・洋品では特選医療、スプリングコート、ジャケット、ワンピース、カットソーなどが好調に推移した。衣料品全体ではほぼ前年並みだった。

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