スーパーマーケット/5月の既存店売上0.4%減、一般食品0.2%減
2019年06月21日 11:10 / 月次
オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会は6月21日、5月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した(集計企業270社)。
総売上高は8976億2404万円(既存店前年同期比0.4%減)で、うち食品合計は8126億8016万円(0.2%減)、非食品611億8494万円(1.1%減)、その他237億5944万円(0.6%増)だった。
食品合計のうち、生鮮3部門合計は3046億8214万円(0.1%減)、内訳は、青果1242億3431万円(0.1%減)、水産771億5344万円(0.1%減)、畜産1032億9440万円(1.5%減)となった。
惣菜は937億238万円(1.4%増)、日配は1781億1402万円(0.2%減)、一般食品は2361億8162万円(0.4%減)となった。
なお、全店売上高は0.6%増、うち食品合計0.8%増、非食品0.7%減、その他0.4%増だった。
全店では3カ月連続で前年実績を上回ったが、既存店では7カ月連続で前年を下回った。
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