イオン/7月既存店イオンリテール6.0%減などGMS3社減収
2019年08月21日 16:20 / 月次
イオン(2019年2月期売上高:8兆5182億円)が発表した7月度連結営業概況によると、GMS事業の既存店売上高は、イオンリテール6.0%減、イオン北海道3.7%減、イオン九州5.6%減となり3社とも減収だった。
全店売上高は、イオンリテール5.7%減、イオン北海道3.6%減、イオン九州6.5%減だった。
スーパーマーケットの既存店は、マックスバリュ北海道が0.2%増、マックスバリュ東北6.0%減、マックスバリュ東海4.4%減、マックスバリュ中部3.4%減、マックスバリュ西日本11.5%減、マックスバリュ九州3.1%減、USMH4.8%減だった。
ドラッグストアを展開するウエルシアホールディングスは、既存店1.8%増、全店7.2%増となり好調を維持している。
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