スターバックス/銀座に新業態「スターバックス リザーブ ストア」

2019年08月21日 16:30 / 店舗

スターバックスコーヒージャパンは8月21日、新業態「スターバックス リザーブ ストア」の第1号店となる「スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通り」をオープンすると発表した。

<スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通り>

9月4日、銀座地区の旗艦店である「スターバックスコーヒー銀座マロニエ通り店」を全面改装し、新しい屋号を掲げる新スタイルの店舗に一新する。

<2階客席イメージ>
2階客席イメージ

新たに2階にメインバーを配置し 「スターバックス リザーブ ブランド」のコーヒーやビバレッジ、直営のイタリアンベーカリー「プリンチ」のメニューを注文できる。

同僚や友人との食事に、コーヒータイムのおしゃべりなど、店内の時間をゆっくりと過ごせるように、複数人で利用できる客席レイアウトへと変更した。

2階の一部客席にオンライン予約システムを導入、お客の大切な時間を過ごしてもらう際に待ち時間なく利用できるサービスを開始する。9月4日に予約受付を開始し、9月9日から予約座席の利用を始める。

予約可能時間は18時~21時30分、予約可能人数は2~12人、予約可能席数は最大12席、予約可能時間は最大90分。利用当時の19時まで予約でき、2週先までの予約に対応する。

<1階イメージ>
1階イメージ

1階では、持ち帰り専用としてクイックに利用できる商品を取りそろえ、これまでの居心地のよい空間、サービス、商品に徹底的にこだわり、提供してきたスターバックスのノウハウを生かし、お客の体験価値をさらに高める。

ビバレッジメニューは、「スターバックス リザーブ」のコーヒーの魅力を存分に堪能してもらうために、モッドバープアオーバーやクローバー、ブラックイーグルなど、6種類の抽出器具から好みのものを選んでいれたコーヒーやエスプレッソビバレッジを用意する。

「ロースタリー東京」のティバーナ バーで提供しているメニューから厳選されたティービバレッジや茶葉も取りそろえ、食事とともにお好きなビバレッジを合わせられる。ビールやワインなどのアルコールも用意し、利用シーンに応じてさまざまな組み合わせで楽しめる。

<タボラのイメージ>
タボラのイメージ

主力商品として、ブレックファストやコーヒータイムに加え、ランチタイムの食事を楽しめるランチプレート「TAVOLA(タボラ)」を用意した。1サラダかラザニアが選べ、プリンチのフォカッチャステックを添えて、自由に組み合わせができるランチプレート。全日11時~14時に税別1180円で販売する。

タボラとは、イタリア語で食卓を意味し、仕事仲間やショッピング、観光などで来店した人々のランチタイムに、好みのドリンクとフードを囲んで家族と過ごす食卓のような、豊かな時間を過ごしてもらいたい想いを込めた。

<デザートも豊富に展開>
デザートも豊富に展開

そのほか、コーヒーブレイクにぴったりの多彩なイタリアンドルチェ(デザート)も豊富に用意した。

■店舗概要
所在地:東京都中央区銀座3-7-3銀座オーミビル1階
TEL:03-3567-5713
営業時間:7時~22時30分
店休日:不定休
店舗面積:705.29m2
席数:1階14席、2階97席、合計111席

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

店舗 最新記事

一覧

銀座に関する最新ニュース

一覧

新業態に関する最新ニュース

一覧

スターバックスに関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧