スーパーマーケット/8月の既存店売上、7カ月連続前年割れ2.4%減
2021年09月21日 11:00 / 月次
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オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会は9月21日、8月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した(集計企業270社)。
総売上高は1兆532億4097万円(既存店前年同期比2.4%減)で、7カ月連続で減少した。
うち食品合計は9697億221万円(2.0%減)、非食品589億3347万円(7.6%減)、その他246億592万円(5.4%減)だった。
食品合計のうち、生鮮3部門合計は3674億2288万円(4.3%減)、内訳は、青果1491億2081万円(8.5%減)、水産934億9293万円(2.1%減)、畜産1248億915万円(0.7%減)となった。
惣菜は1120億6468万円(2.3%増)、日配は2097億5275万円(1.3%減)、一般食品は2804億6190万円(1.1%減)だった。
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