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カジュアル衣料/11月既存店ユニクロ4.6%減、しまむら4.7%増

2021年12月06日月次

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カジュアル衣料4社の11月度の営業概況によると、既存店売上はユニクロ(ファーストリテイリング)4.6%減、しまむら4.7%増、西松屋10.8%増、ハニーズ6.0%増となった。

■ファーストリテイリング(2021年8月期:売上高2兆1329億円)
既存店(732店)+Eコマースの売上高は4.6%減、客数0.9%増、客単価5.5%減。

直営店(781店)+Eコマースの売上高は5.1%減、客数0.1%増、客単価5.2%減。

出店0、退店は1だった。

11月は、感謝祭、コラボ商品の販売が好調だったものの、月の前半は気温が高く、防寒衣料の販売に苦戦したことから、既存店売上高は減収となっている。

新型コロナウイルス感染症の影響により、11月末の臨時休業店舗は4店舗、時短営業は30店舗だった。これらの臨時休業、営業時間短縮した店舗は既存店、直営店から除外せず算出している。

■しまむら(2021年2月期:売上高5426億円)
既存店売上(ファッションセンターしまむらのみ)4.7%増、客数2.3%増、客単価1.9%増。

全店売上4.2%増。出退店0で11月末店舗数1424店。

月度上旬と下旬の冷え込みで冬物が売上を伸ばし、チラシで打ち出したトレンド商品、キャラクター商品も好調だった。

また、ミセス・シニア向け商品の売行きもアウター衣料、靴・バックで復調傾向になってきたという。婦人のトレンド商品では、ニットやスカート、ブーツがインフルエンサー企画を中心に好調に推移している。

既存店売上高は、2019年度対比で16.4%増だった(休業・時短店舗を除く)。

■西松屋チェーン(20日締、2021年2月期:売上高1594億円)
既存店売上高10.8%増、客数7.8%増、客単価2.7%増。

全店売上13.4%増、客数10.5%増、客単価2.5%増。

出店10、退店0で、11月度末の店舗数は28店舗。

11月度は、来店客数が大きく伸び、トレーナーや肌着、パジャマ、寝具などの秋冬物の売上高が好調だったという。加えて、育児・服飾雑貨の売上高も好調に推移している。

11月11日に、自社で運営する「西松屋公式オンラインストア」を新たにオープンした。

■ハニーズ(2021年5月期:売上高453億円)
既存店売上高6.0%増、客数2.4%減、客単価8.6%増。

直営店売上高6.1%増、客数2.5%減、客単価8.7%増。

出店2、退店1、11月末店舗数868店。

11月度は、新型コロナウイルス感染者が減少したことと、中旬以降の冷え込みにより冬物が好調に動いたことで、既存店売上は前年を上回った。商品としては、カットソー、ニット、ジャケットが売れ筋となっている。

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