ID-POSデータ活用講座(基礎編)/2月16日開催
2018年01月17日 11:50 / セミナー
- 関連キーワード
- ID-POS
流通経済研究所は2月16日、「~顧客の購買データをMDに活かす~」をテーマに「ID-POSデータ活用講座I 基礎編」を開催する。
講義と演習を交えたプログラムによって、データ分析の知識だけでなく、実践力の養成を図る。
ID-POSデータ活用の基本として、データ活用に関する基礎知識と、購買指標の比較分析を中心に取り上げ、ID-POSデータによる店頭施策立案のプロセスを学ぶことで、データ分析の結果を売場に反映させる力を習得する。
■開催概要
日時:2月16日(金)13:00~17:30
場所:流通経済研究所 セミナールーム
東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
JR線・地下鉄各線 市ヶ谷駅より徒歩2分
参加費:1名につき30,000円(税込32,400円)
※参加希望人数により、個別企業向けの講座開催
受講対象者
・メーカー・卸売業の営業、営業企画、営業支援を担当される方
ID-POSデータを用いた小売業への営業提案のために
・小売業の商品部、販売促進部、マーケティング担当者の方
ID-POSデータを用いた売場改善、お客様対応のために
■詳細・申し込み
http://www.dei.or.jp/seminar/seminar_170616.html
■プログラム
13:00~13:05 講座の趣旨と目的
13:05~14:55
「ID-POSデータに関する知識を講義形式で学びます」
ID-POSデータ活用の現状と活用事例
店頭施策の立案におけるID-POSデータの役割
ID-POSデータを用いた購買指標の整理
比較による購買実績の評価手法
バスケット分析の理論と読み取り方
演習
15:10~17:25 (途中休憩1回)
「グループワーク形式でデータ活用スキルを身に付ける」
ID-POSデータ集計結果の読み込みと理解(個人演習)
ID-POSデータから読み取れる課題の共有(グループ演習)
課題解決策のディスカッション
店頭施策の提案演習(メーカーから小売業への営業提案を想定)
※集計済みのデータを印刷して配布します。データ集計の演習は行いません
17:25~17:30
「講座のまとめ」
※都合により、プログラムに変更が生じる場合がある。
■問い合わせ
流通経済研究所
担当:伊藤、祝
東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
TEL:03-5213-4532
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。