【PR】流通経済研究所/ID-POSデータ活用検定(基礎・カテゴリー分析編)8/25~9/25開催
2025年08月06日 12:20 / セミナー
流通経済研究所は8月25日~9月25日、「第5回 ID-POSデータ活用検定(基礎・カテゴリー分析編)」を開催する。
ID-POSデータは「お客様視点のMD・販促企画」や「価値訴求」を実践していくために有用なツールだ。近年、商品価格が上昇する中で、顧客に寄り添ったマーチャンダイジングを実践していくために、小売業のみならず卸、メーカーでもID-POSデータ活用のニーズが高まっている。
検定は、マーチャンダイジングや店舗集客に携わる人々が、ID-POSデータの特性を理解し、ID-POSデータを正しくかつ効果的に分析・活用するために必要な知識とスキルがあることを証明すること、またそのための学びの動機付けや目標としてもらうことを目的としたもの。
(基礎・カテゴリー分析編)では、ID-POSデータの特徴やその活用に関する基礎的な知識および、MD改善に向けたID-POSデータによるカテゴリー分析に関する知識・スキルを測る。トライアル/リピート分析や購買スイッチ分析などは「単品分析編」で扱うため、対象外となる。
検定問題はことさら高度なものではなく、既に業務の中でID-POSデータを十分に活用できている人であれば合格できるレベルだが、学習をサポートする教材として、検定テキストも用意した(別売、Amazonで販売)。
検定は年2回実施。オンラインで行い、その場で合否が分かる。合格者には合格証および、名刺掲載用のロゴ・データ、合格認定バッジを発行する。
【このような方におすすめ】
・小売業でID-POSデータ活用推進、商品政策、マーチャンダイジング、販促企画などを担当
・メーカーの営業、営業推進、営業サポート担当
・卸売業で営業、営業推進、営業サポートを担当
■日程・受検料
日程:2025年8月25日~9月25日
受験方法:オンライン
受検料:2万円(税込2万2000円)
申込締切:9月15日
※企業一括、または6名以上での申込は問い合わせ
■問い合わせ先
流通経済研究所 教育・研修・検定 担当(松坂、祝)
TEL:03-5213-4532
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