【PR】消費財メーカー／「営業革新」考え方・進め方、6／20開催
2024年05月30日 10:30 ／ セミナー
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- マーケティング研究協会
マーケティング研究協会は6月20日、「消費財メーカーの為の【営業革新】考え方・進め方～大手消費財メーカーでの営業と組織革新の具体策から学ぶ～」を会場集合型で開催する。
昨今のコロナウイルスに端を発した消費者のライフスタイルの変化、長期的なデフレからコストプッシュ型のインフレが進行する中、小売業の大型化・寡占化・個性化が急速に進行している。
こうした環境下、上位小売業の間では、「メーカーとの商談もコスト」という考え方が強まり、必要とする情報提供や提案のないメーカーに商談時間を割かなくなってきているなどの変化が継続している。NBメーカーに割く売場・販促でのスペースは減少傾向になっており、営業組織の在り方やこれまでの営業スタイルを見直す時期となっている。
セミナーでは、元花王グループカスタマーマーケティング 常務執行役員でトレードマーケティン部を統括し、マーケティングと営業の一気通貫の事業推進の中核で意思決定と営業部門の改革・革新に携わったマーケティング研究協会社社外取締役の中山淳史が、この先メーカーが勝ち残るためにどのような視点で、組織と業務をデザインし変化しなければならないのか？具体的検討に必要になる「視点」と「具体例」、「営業革新のロードマップ」について解説する。
■開催概要
日時：6月20日（木）14:00～17:00
会場：ビジョンセンター浜松町
所在地：東京都港区浜松町2-814浜松町TSビル
アクセス：JR山手線・京浜東北線
「浜松町駅（南口-世界貿易センタービルディング南館直結出口）」 徒歩3分
東京モノレール羽田空港線
「モノレール浜松町駅（南口-1出口）」 徒歩3分
都営大江戸線・浅草線
「大門駅（A1出口）」 徒歩5分
受講料：1名 24,750円（税込）
■詳細・申込
https://www.marken.co.jp/seminar/006451post_129.php
■講師
中山 淳史
マーケティング研究協会 社外取締役
花王入社後、花王グループカスタマーマーケティングにてチェーンストア本部担当、販売マーケティングを歴任後、トレードマーケティング部門の役員として、営業の組織改革・革新を一貫して担当。退社後はマーケティング研究協会社外取締役に就任。
平林 信吾
マーケティング研究協会 代表取締役社長
花王では流通開発部に所属。市場POSデータ提供企業にて、食品メーカーへのデータ活用、提案活性化の支援に携わる。現在は、マーケティング研究協会代表取締役。現職では、営業改革／革新を中心にクライアントの支援にもあたる。
■プログラム
1.現在の外部環境とメーカーが検討すべき課題・論点の整理
1）現在の外部環境のトピックスと小売業の大型化・寡占化の現状とそれがもたらす影響
2）メーカーの営業組織/業務の現状と確認すべき事
・メーカーのバリューチェーンの変化
・事業と営業の連携レベル
・重点企業戦略・予算の考え方・営業組織のデザイン
・重点得意先との取組とプロセスマネジメント
・人材の評価と育成
2.消費財大手メーカーに見る営業と組織の革新の取組について
1）メーカーのバリューチェーンの捉え方
2）事業と営業の連携を高めるトレードマーケティングの推進方法
3）アカウントマネジメント（JBP）の推進方法
4）人材の評価と育成の考え方
3.営業革新を推進する上でのロードマップと推進上のポイント
■問い合わせ
マーケティング研究協会
セミナー事務局
https://www.marken.co.jp/
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