【PR】DX推進/オルビスのサステナブルなロジスティクス構築、6/13開催
2024年05月30日 10:00 / セミナー
シーアールイー(CRE)は6月13日、無料オンラインセミナー「サステナブルなロジスティクスの構築を目指して オルビス流DX推進の取組み」を開催する。
2024年問題を筆頭に物流を取り巻く環境は厳しく、荷主としては配送費高騰への対応とドライバーの方の負担を軽減し、出荷の安定を図ることが求められている。オルビスではその課題解決のために、2023年からデータサイエンス企業と機械学習を活用した梱包サイズ最適化の検討を開始した。今回、実証実験の内容とともに、これまでに行ったサステナブルな物流構築のための、AGV・AMR活用による自動省人化への取り組みについて紹介する。
セミナーでは、「2024年問題に対して荷主として取り組んでいること」「機械学習を活用した梱包最適化の実例」「小型AGV330台を導入したBtoC出荷システム」「重量計付きAMR活用によるBtoB出荷の省人化」について解説する。
■開催概要
日時:6月13日(木)16:00~17:00
会場:オンライン受講(Zoom)
対象者:荷主企業・物流部門、物流企業
参加費:無料
定員:100名
申込期限:6月12日(水)18:00
■詳細・申込
https://www.logi-square.com/forum/apply/240613
■プログラム
15:45 視聴者入室受付開始
16:00 開演
1. シーアールイー 挨拶
2. 柳田氏 講演
3. 質疑応答
17:00 終了予定
■講師
柳田 和宏氏
オルビス SCM部 ロジスティクス管理グループ
グループ マネジャー
2006年オルビスに入社。顧客対応部門、システム部門を経験後、2018年現在のロジスティクス管理グループに異動。2012年に実施した配送東西2拠点化にはシステム担当として、2020年に実施した通販向け出荷ラインへのAGV等活用、2023年に実施した店舗・BtoB向け出荷ラインへのAMR活用および機械学習を活用した梱包最適化等の取組みについては主担当として従事。国際資格であるPMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)保有。
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