【PR】流通経済研究所／ID-POSデータ活用検定（基礎・カテゴリー分析編）8／26～9／26開催

2024年08月06日 10:00 ／セミナー

流通経済研究所は8月26日～9月26日、第3回ID-POSデータ活用検定（基礎・カテゴリー分析編）をオンラインで実施する。

小売業によるID-POSデータの開示も近年広がってきている一方で、その活用においては「見よう見まね」「なんとなく」「正しい活用か自信がない」という声も少なからず耳にする。ID-POSデータは『お客様視点』でのMD・販促を企画し『価値訴求』するために欠かせないツールとなっている。

検定は、ID-POSデータを広く・正しく・有効に活用できる人材の育成のために、ID-POSデータに関する基礎的な知識と、MD改善への活用における知識・スキル習得のための学習と、その到達レベルを認定することを目的としている。

＜検定の概要＞

「ID-POSデータ特徴と限界を理解している」「目的に応じた集計を選択できる」「集計結果から課題を読み取ることができる」「課題解決に向けたデータの深掘りができる」といった自身のスキルの確認・証明、また検定合格を目標としたスキルの習得に検定を役立ててほしい。

試験は年2回、オンラインで実施し、その場で合否を判定する。合格者には、合格証、名刺掲載用のロゴ・データ、合格認定バッジを発行する。第1回～第2回検定までの通算合格率は89％だった。

検定問題はことさら高度なものではなく、既に業務の中でID-POSデータを十分に活用できている人であれば合格できるレベルだが、学習をサポートする教材として、検定テキスト（別売り）も用意している。テキストは、Amazonで販売中。Amazonのサイトで「idpos検定」で検索すると見つかる。

また、テキストの詳細目次をWebページで公開しているため、テキストを購入しなくても出題範囲を確認できる。

■日程・受検料
受検期間：8月26日～9月26日
受検方法：オンライン
受検資格：どなたでも受検可能
受検料：20,000円（税込22,000円）
※企業一括、または6名以上での申込みの場合は、要相談

■問い合わせ先
流通経済研究所
教育・研修・検定担当：松坂、祝（いわい）
TEL：03-5213-4532
FAX：03-5276-5457

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

セミナー　最新記事

一覧

一覧

一覧