【PR】野村不動産/名古屋スマート物流EXPOで「Landport東海大府」紹介、10/23~25
2024年10月03日 10:18 / セミナー
野村不動産は10月23日~25日、ポートメッセ名古屋で実施する「名古屋スマート物流EXPO」に出展する。今回は、2025年10月竣工予定の「Landport東海大府」をメインコンテンツとして出展し、その他にもTechrum事業や各種サービスを展示する予定だ。
Landport東海大府は2025年10月に竣工する予定で、首都圏・関東圏と関西圏の中継拠点として活用でき、輸送利便性を格段に向上させるほか、中京エリアにおける多様なニーズに応え、多様なサプライチェーンを担うことができる立地にある。また、「低床バース区画を採用し、梁下有効高6.5m×床荷重2トン/m2の区画も形成」「危険物倉庫併設を併設」「小規模区画(1,600坪~)での賃借が可能」など、顧客の多様なニーズに応える施設設計を採用した。
首都圏と関西圏の結節点にあり、首都圏と1日で往復でき、関西圏へのアクセスも良好なのが特長の一つ。また、伊勢湾岸自動車道「大府IC」まで約0.5km、名古屋市街地のほか、小牧や半島部へのアクセスに便利な「大高IC」まで約0.5km、名古屋港へは車で約10分とあらゆる輸送に適した立地でもある。港湾輸送、メーカー需要に対応し、名古屋市街地中京エリアの中核施設として活用できる。
施設は、延床面積74,000坪超というビッグスケールを活かしたダブルランプ型/中央車路により、オペレーションに応じた多様な区画構成を可能にした。パレット品の高積みや重量品保管・輸送など、多様なニーズへ対応する施設設計が大きな特長となっている。
1階、西区画は、低床バース、梁下有効高6.5m、積載荷重2トン/m2という希少なスペックを持ち、重量物保管、パレット品の高積み保管に適した設計といえる。また、東区画は両面バースを採用し、カフェテリアを南北2カ所に設置する予定だ。
2~5階は、各階で豊富なバースを利用した多頻度配送が可能で、5階は1,600坪~の小規模賃借可能な区画も用意する。西区画にはテラス付きカフェテリアを併設する計画だ。
■物件概要
所在地:愛知県大府市共和町/東海市名和町他
交通:伊勢湾岸自動車道「大府IC」まで約0.5km
知多半島道路と名古屋高速3号大高線「大高IC」まで約0.5km
名古屋港(東海新宝ふ頭)まで約5.4km
※距離表示は、地図上の距離計測に基づいた概則距離
敷地面積:98,265.00m2(29,725.16坪)
延床面積:246,538.71m2(74,577.95坪)
形状:Wランプウェイ/各階接車可能・地上6階(倉庫5層)
竣工:2025年10月末(予定)
※計画中のため、物件詳細・スペックは今後変更の可能性がある
■Landport東海大府
https://www.nomura-landport.com/tokaiobu/
■問い合わせ
野村不動産 都市開発第二事業本部 物流事業部
TEL:03-3348-8154
FAX:03-3348-9019
Mail:landport@nomura-re.co.jp
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