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豊島区の東長崎駅南口/2019年、賃貸住宅・商業施設などの複合施設

2017年02月14日 18:10 / 店舗

西武鉄道と西武プロパティーズは2月14日、池袋線東長崎駅南口周辺において、賃貸住宅・商業施設・保育所からなる複合施設の再開発計画「(仮称)東長崎駅南口計画」を推進すると発表した。

<計画地>
計画地

東長崎駅周辺エリアは西武グループ長期戦略において、都市交通・沿線事業では「通勤・通学路線としての価値向上に寄与するよう、あらゆるお客さまが利用しやすい魅力的なエリア」、不動産事業では「優良な住宅地としての確固たる地位の確立を図るエリア」として位置付けている。

計画は、西友東長崎店の建替えを中心に西武鉄道が所有する周辺の土地とあわせて一体で整備・開発するもの。

今後、建築基準法に基づく諸手続き等を経て、2017年の着工を予定しており、2019年の開業を目指す。

■事業概要
所在地:東京都豊島区南長崎5-33
構造・規模:鉄筋コンクリート造 地上11階建て
用途:賃貸住宅、ファミリータイプ中心45戸(予定)
商業施設、西友の再出店ほか
保育所、認可保育園
敷地面積:約1,300m2
延床面積:約5,000m2
着工:2017年(予定)
竣工:2019年(予定)

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