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セブン-イレブン/仙台市に純水素型燃料電池を活用した店舗

2017年03月22日 13:00 / 店舗

セブン-イレブン・ジャパンは3月23日、東北地方で初となる純水素型燃料電池を活用したコンビニエンスストア「セブン-イレブン仙台幸町4丁目店をオープンする。

店舗に隣接する「イワタニ水素ステーション宮城仙台」から配管による水素供給を受け稼働する純水素型燃料電池を設置し、環境負担低減について実証実験を行い、小売店舗における純水素型燃料電池活用の将来性について検証を行う。

今回は初めて、災害発生などによる停電時に燃料電池車(FCV)から店舗への非常用給電設備を設置し、災害時における純水素型燃料電池の活用も計画している。

店舗概要
所在地:宮城県仙台市宮城野区幸町4-8-15
敷地面積:約1620m2
店舗面積:約200m2
売場面積:約140m2

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