高島屋グループ/流山おおたかの森駅高架下に新商業施設オープン
2017年10月16日 15:30 / 店舗
- 関連キーワード
- 商業施設
- 流山おおたかの森S・C
- 高島屋
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道と、「流山おおたかの森S・C」を運営する高島屋のグループ会社・東神開発は、TX流山おおたかの森駅の高架下の空間を活用した商業施設を2018年秋に開業する。
新商業施設の開業に合わせて、駅南側にTXとしては初めてとなるIC専用改札口とそれに伴うデッキの新設も予定している。なお、改札口の新設も、TX営業開始後、初めてとなる。
今回の計画は、TX高架下では最大となる。西口駅前広場整備を見据えながら、街の進化と協調し、駅の利用者や近隣の住民にとって利便性が高く、既存の「流山おおたかの森S・C」とともにコミュニティ形成、界隈性に貢献できる商業施設を目指す。
■新商業施設概要
施設面積:約3440m2
計画予定地:TX流山おおたかの森駅(千葉県流山市西初石6-182-3)高架下
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。