西鉄/福岡県柳川市の柳川駅前に観光複合施設、2027年6月オープン
2026年02月20日 09:52 / 店舗
西日本鉄道は2月19日、福岡県・柳川市と協働で進める「西鉄柳川駅周辺整備事業」の一環として、西鉄柳川駅前に「にぎわい交流施設」を新設する計画を発表した。
2026年4月に着工し、2027年6月に開業する予定だ。
この「にぎわい交流施設」は、柳川駅西口「西鉄からたち名店街」跡地に建設し、南北約80mにわたる2階建ての和モダンな雰囲気の建物として整備する。
観光案内所や物販、飲食店、宿泊施設の機能を備え、地域住民や観光客に幅広い利用を目指している。
柳川市は、歴史的町並みと掘割が融合する景観や川下り体験、うなぎ料理などのグルメが人気の観光地で、2024年の観光入込客数は約121万人に達し、外国人観光客は約21万人で、国内外から多くの観光客が訪れる地域。
西日本鉄道は、西鉄柳川駅を沿線の重要な観光拠点と位置づけ、2015年に第1期整備として柳川市との協働で駅前広場や自由通路の整備を実施した。
2019年には第2期整備を開始し、福岡県を加えた官民連携による舟の乗船場や水辺空間を一体化した広場、今回の「にぎわい交流施設」などを計画した。
さらに掘割を駅前まで引き込むことで、水郷柳川の魅力を活かした整備を進めている。
施設のコンセプトは「水都柳川の新・縁日広場 The FESTIVAL WATERWAYS」で、非日常感と日常感が融合した空間を目指す。
この施設は筑後の食材や工芸品を活用し、柳川の新しい魅力を発信するとともに、地域内外の人々が集い交流する場となることを目指している。
■にぎわい交流施設の概要
所在地:福岡県柳川市三橋町下百町38、46-2
施設計画
1階:観光案内所、店舗(物販、飲食などの予定)
2階:宿泊施設
着工:2026年4月
開業:2027年6月
建物概要
構造:鉄骨造2階建
建築面積:941m2
延床面積:1500m2
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