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ニトリ/今期中にデコホームのオリジナル商品比率を40%に拡大

ニトリホールディングスは12月22日、都市型小型店舗として展開する「デコホーム」の商品の入れ替えを行い、今期中(2018年2月末)までに、オリジナル商品比率を40%に拡大する方針を明らかにした。

<ニトリの今期の出店例>
ニトリの今期の出店例

同日、本社で開催した2018年2月期第3四半期決算説明会で、白井俊之社長が明らかにした。

白井社長は、「デコホームは将来的にはニトリ別ブランドとして確立する。一つのショッピングセンターの中にニトリとデコホームが一緒に出店できるような形を目指す。デコホームを別ブランドとすることでニトリが取り込めていないお客を取り込む」と語った。

<白井社長>
白井社長

現在の来店客の男女比率は、ニトリが男性50%、女性50%なのに対して、デコホームは女性比率が70~75%となっているという。

月別の売上高では、3月、4月がピークとなるため、来春に向けて商品の約40%を入れ替え、オリジナル商品を増やす計画だ。

ニトリとデコホームが出店することで、カニバリを起こすカテゴリーやデコホームの方が売りやすいカテゴリーなどの分析も進んできているという。

例えば、布団はニトリもデコホームも強いカテゴリーであるため、デコホームでは女性に向けて、ニトリよりも色柄を増やした商品展開をしている。

また、アロマディフューザーはデコホームのオリジナル商品を早くから投入しており、女性客の支持を集めているという。

オリジナル商品の開発について白井社長は、「開発の方向性としては女性客を意識したものになる。ニトリで培った商品開発力を活用することもあり、婦人衣料を開発することは想定していない」と述べた。

デコホームは第3四半期末までい10店増加し、合計61店となっている。来期のデコホーム単独の出店数は検討中だという。

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