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UDリテール/ラフーズコア納屋橋、アピタ宇都宮など4店を業態転換

2020年01月30日 15:30 / 店舗

UDリテールは1月22日、2020年前半の業態転換第4弾として、「ラ フーズコア納屋橋」(名古屋市)、「ピアゴ ラ フーズコア アラタマ」(名古屋市)、「アピタ砺波」(富山県砺波市)、「アピタ宇都宮」(宇都宮市)の合計4店を、ダブルネームの業態転換店舗として全館リニューアルすると発表した。

<ダブルネーム店舗>
ダブルネーム店舗

ラフーズコア納屋橋店は、2019年11月1日に同商業施設内の3階にオープンした「ドン・キホーテ納屋橋店」と融合して、3月下旬に、新たなダブルネーム店舗になる予定だ。

ピアゴ ラ フーズコア アラタマは5月下旬、アピタ砺波は6月下旬、アピタ宇都宮は7月下旬に業態転換する計画だ。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスグループは、2022年中を目途に、「アピ
タ」・「ピアゴ」の約100店舗をドン・キホーテが持つ時間消費型の店舗作りとユニーのノウハウが有機的に結合するダブルネーム店舗への業態転換を進める計画を進めている。

これまでにリニューアルオープンした店舗は、従来のお客にニューファミリーや若年層、男性客が加わったことで多くのお客さまに支持される店舗へ生まれ変わり、売上と客数が大きく伸長している。

今後も、より一層進化したダブルネーム店舗への業態転換を進め、ニーズに対応した柔軟な品ぞろえと、エンターテイメント性あふれる店舗演出で、地域の人々に末永く利用される店づくりを目指す。

<店舗概要>
店舗概要

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