東急ハンズ/パナソニック「FUTURE LIFE FACTORY」とオンラインイベント
2020年10月26日 13:20 / 販促
東急ハンズは10月26日、パナソニック「FUTURE LIFE FACTORY」と一緒に未来を構想するキッカケを創る、連続オンラインイベントを開催すると発表した。
7月に開設した新しいモノの売り方とコミュニケーションを考える実験型店舗として展開する「NewStore by TOKYU HANDS」(東急プラザ銀座7階NewsPicksGINZA内)において、この秋、パナソニック「FUTURE LIFE FACTORY」を迎えて、この先半年に渡るオンラインイベントを実施し、2021年3月には各プロジェクトから生まれたプロトタイプ展を開催するもの。
半年に渡り毎月1回、各プロジェクトのテーマにまつわるゲストを迎え、NewStoreStudioからトークイベントを配信する。
10月27日に、vol.1「未来の豊かさを問い、具現化するプロトタイピングとは?」を開催。登壇者は、井野智晃氏(パナソニック・FUTURE LIFE FACTORY)、眞明大介氏(NewStore by TOKYU HANDS )で、ファシリテーションは佐々木紀彦氏(NewsPicks Studios 代表/ジャーナリスト)が担当する。
11月27日に、vol.2「大切な誰かへ届けたいみんなのモノづくり」D+IO(ドゥーイングアイオー)プロジェクトを実施。登壇者は、川島大地氏(パナソニック・FUTURE LIFE FACTORY)で、ゲストは鈴野浩一氏、禿真哉氏(トラフ建築設計事務所)、ファシリテーションは柴田隆寛氏(編集者)が担当する。
vol.2では、トークイベントと連動してD+IO(ドゥーイングアイオー)プロジェクトのワークショップも実施する予定だ。
2020年12月以降のイベントおよびワークショップについては、決まり次第、東急ハンズの公式Twitter、WEB ページ(外部サイト)で公開する。
FUTURE LIFE FACTORYは、「これからの豊かなくらしとは何か」を問い直し、具現化していくパナソニックのデザインスタジオ。 今の「新しい生活様式」の先にあるこれからの幸せや豊かさを見出すため、いまこそ、人間本来の力を掘り起こしたいという思いのもと、2020年のテーマを「Dig up!(発掘)」とし、社会課題を起点に進行する4つのプロジェクトを始動している。
ユーザーの課題解決や、テクノロジーを中心に置いた従来の商品開発だけでなく、未来洞察を基にした、人々の価値観の変化や社会課題を起点としたクリエイションが大きな特徴。従来の常識にとらわれない発想で、新規事業の種や未来のくらしのビジョンを世に問いかけているという。
「NewStore by TOKYU HANDS」を舞台に、さまざまな業界の人とオープンに議論しながら、プロトタイプで未来を構想するオンラインイベントを実施する。
人間の創造力の復権にフォーカスする「FUTURE LIFE FACTORY」と「NewStore by TOKYU HANDS」は、互いに「手」をシンボルマークとしており、創造する楽しさ、手を動かしながら創造していく喜びを、ゲストや参加者と分かち合いながら、これからの社会を変えるアイデアやヒントを探す。
毎月のオンラインイベントは、NewStoreStudioで配信し、各プロジェクトのプロトタイピングを「NewStore by TOKYUHANDS」の特設スペースで公開する予定だ。
■NewStoreStudio公式チャンネル
https://www.youtube.com/playlist?list=PLTlIhRD7plJssxInk1PBJxuZZTim3FO_V
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