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東急リバブル/フードデリバリー専門のクラウドキッチン事業開始

2021年02月16日店舗

東急リバブルは2月16日、東京都港区六本木3丁目に、フードデリバリー専門のクラウドキッチン事業の第一号店として、「CITY KITCHEN(シティ キッチン)」六本木店を開設すると発表した。

飲食店の開業には、店舗の賃貸借契約金や内外装工事費、厨房設備費などの初期費用が必要だが、「CITY KITCHEN」では調理設備や冷凍冷蔵庫などの厨房設備が設置されているため、低コスト、低リスクで開業できる。

開業後は固定の月額賃料のみで、売上連動費用は不要につき飲食事業者の利益最大化が図れる。賃料は、月額税別24万4000円~25万9000円で、敷金は月額賃料1カ月分で、礼金は税別85万円。水道、光熱費は別途負担となる。

現在、合計5店舗の飲食事業者の出店募集を開始しており、3月下旬に出店できる予定だ。

<CITY KITCHEN>
20210216roppingi - 東急リバブル/フードデリバリー専門のクラウドキッチン事業開始

フードデリバリーは、家族構成の変化や共働き世帯の増加に加え、テレワークの普及など働き方も多様化する中で需要が伸びており、今後の市場成長が期待される。

コロナ禍によるデリバリーニーズの増加も背景に、飲食スペースを持たず、デリバリーに特化して料理を提供するクラウドキッチンは、ホール業務のスタッフが不要で、シェフ一人から運用ができるため飲食事業の新たなビジネスモデルとして注目を集めている。

事業は、既存ビルの一部フロアを東急リバブルが一括で借り上げ、クラウドキッチンとして複数区画を貸し出すサブリース事業となる。実店舗ではないため、大通りから奥まった立地や駅から離れた場所、築年数の古い物件等でも開設が可能なため、空室の有効活用策として提案するなど、不動産コンサルティングにも生かす。

「CITY KITCHEN」の開設は、昨今のテナント退去による空室増の問題解決にも有益であり、今後も都心部を中心に積極的に店舗を展開する。

売買仲介事業を主軸にした多様な事業領域を生かし、単に売り手と買い手をつなぐだけではない多彩な価値を提供できる存在として「不動産情報のマルチバリュークリエーター」を目指す。

今回、クラウドキッチン事業を東急リバブルのメニューに加えることで、既にサブリース事業として展開するレンタル収納事業と併せて、東急リバブルの価値提供をより多彩なものとする。

■CITY KITCHEN 六本木店
所在地:東京都港区六本木3丁目
交通:東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅徒歩5分
東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅徒歩5分
東京メトロ南北線・都営大江戸線「麻布十番」駅徒歩10分
募集店舗数:5店舗
賃料:月額24万4000円~25万9000円(別途消費税)
敷金:月額賃料1カ月分
礼金:85万円(別途消費税)
出店開始時期:3月下旬(予定)

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