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マルエツ/「マルエツ プチ 本駒込二丁目店」年間売上目標4億1000万円

2021年03月12日 15:40 / 店舗

マルエツは3月19日、東京都文京区に「マルエツ プチ 本駒込二丁目店」をオープンする。年間売上高は4億1000万円を目指す。

<「マルエツ プチ 本駒込二丁目店」の所在地>

新店は、東京都文京区の北側、都営地下鉄三田線「千石駅」の南東約100mの場所に位置。店舗前は国道17号線の「旧白山通り」が東西、南側は「白山通り」が南に向かって走っており、北側は「不忍通り」が東西に走っている。また、店舗周辺は、戸建て住宅が混在する住宅地で、ほぼ平坦な地形という。

新店の300mの商圏特性は、人口が6826人、世帯数は3495世帯で世帯当り平均人員は1.95人。世帯伸長率は、2020年と19年との対比で1.3%増となっている。世帯人員比率は、文京区と比較すると、1人世帯が51.3%と5.9%低く、2人世帯は20.9%で1.2%高い。また、年齢別人口構成比は、文京区と比べて、0歳~14歳が13.6%で2.5%高い地域になっている

店内は、部門の枠を越えた用途別の品ぞろえを行い、ワンストップショッピングができる売り場づくりを行う。

青果売場では、旬の野菜や果実、適量目の商品、オーガニック商品、即食・簡便なカットサラダを展開。鮮魚は、刺身や切り身、干物のほか、煮魚、焼き魚などを取りそろえる。

精肉はA-5等級の仙台牛をはじめ、同社のオリジナル肉「優夢牛」「桜もち豚」「みちのく森林鶏」や、黒豚、肥前ひなた赤鶏などを販売。精肉加工品に加え、日配食品の魚肉ハム・ソーセージを含めたコーナー展開を行う。

惣菜・ベーカリー売場では、近隣の店舗で製造した弁当や惣菜を販売するほか、レンジで温めて食べられる即食・簡便商品をそろえる。自社工場から直送するパンも販売する。

日配食品は、デザートや個食和菓子、食べ切りのレンジ対応商品、使い切りサイズの冷凍食品、オーガニック商品を提供。

一般食品では、健康意識の高まりに対応する商品で、オーガニック商品やカロリー控えめの商品や糖質オフの商品を展開する。生活用品では、オーラルケア用品やヘアケア用品、日用雑貨、消耗品、調理用品に加え、ペットフードを扱う。

サービスでは、スマホ決済の「Scan&Go Ignica(スキャンアンドゴー イグニカ)」「PayPay(ペイペイ)」「Alipay(アリペイ)」「Wechat Pay(ウィーチャットペイ)」に加え、ポイントカード「Tカード」「モバイルTカード」や、「マルエツカード」をはじめとするクレジットカード、電子マネー「WAON」「楽天Edy」「Suica」「PASMO」を導入する。

■マルエツ プチ 本駒込二丁目店
住所:東京都文京区本駒込2-9-8
TEL:03-3945-1331
売場面積:238m2
建物構造:鉄筋コンクリート造/3階建(店舗は1階)
従業員数:18名(8時間換算)
年間売上高目標:4億1000万円
営業時間:8時~24時
駐輪場:4台
取扱品目:青果・鮮魚・精肉・惣菜・ベーカリー・日配食品・一般食品・日用雑貨

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