西武池袋本店/食と緑の空中庭園に小籠湯包専門店「台湾タンパオ」
2021年05月21日 14:50 / 店舗
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そごう・西武は5月28日、西武池袋本店9階屋上「食と緑の空中庭園」に、小籠湯包専門店「台湾タンパオ」をオープンする。
小籠湯包(ショウロンタンパオ)とはスープがたっぷり入った小籠包のことで、本場台湾の小籠湯包を手ごろな価格で楽しめる専門店がフードカートエリアに登場する。
「台湾タンパオの小籠湯包は、あっさりした中に深いコクのあるスープと食べ応えのある食感が自慢。他にも台湾のハンバーガーとも呼ばれている角煮バーガーや台湾ではポピュラーな揚げた豚の骨付き肉が入ったスペアリブス-プなど、お腹を満たす台湾グルメを取りそろえる」(同社)。
看板メニューの「台湾小籠湯包」(6個)税込450円は、店舗名にもなっている代表商品。口の中にスープがあふれるのが特徴。
角煮バーガー(1個)550円は、じっくり煮込んだ肉厚でトロトロの角煮をしっとり生地ではさんだ。
焼売(5個)450円は、豚の粗挽き肉の旨味をたっぷりとじ込めた本場台湾の肉焼売となっている。
そのほか、排骨酢酥湯・スペアリブス-プ(1杯)550円、肉まん(6個)450円、台湾ウーロン茶(1杯)250円、台湾レモンフルーツティー(1杯)550円、小籠湯包+ソフトドリンクセット550円などを販売する。
■台湾タンパオ
所在地:西武池袋本店9階屋上「食と緑の空中庭園」フードカートエリア
メニュー:小籠湯包、焼売、角煮バーガー、ソフトドリンクほか
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