そごう・西武/初売り初日売上、西武池袋本店30%増・そごう横浜店50%増
2026年01月05日 14:10 / 経営
そごう・西武は1月3日、西武池袋本店とそごう横浜店の初売り初日の売り上げ・客数を発表した。
同社は14年ぶりに全10店舗で元日を休業し、1月2日より新年の初売りをスタートした。
西武池袋本店は前年の1月2日に比べ、売り上げ30%増、客数は2.3倍となった。
福袋は約8000個(食品、化粧品。1月2日・3日に販売)を用意し、1月2日販売実績は、食品福袋が目標比10%増と好調で、全体でも5%増となった。
1月2日は、9時45分時点で前年の10倍の行列ができ、15分繰り上げて開店した。
リニューアルしたデパチカ(菓子、総菜)では86ブランドで福袋を展開。新規ブランドの「シェ・シバタの福袋」は、用意した300個が午前中に完売、「まい泉の福袋」50個が開店直後に完売したという。
また、そごう横浜店の初売り初日は売上高が前年比50%増(前年は元旦)、客数も50%だった。
福袋は前年比3割の数量を用意した(1月2日~4日)。
物価高への応援企画として品ぞろえを強化した食品福袋が人気で人形町今半「黒毛和牛すき焼福袋 5400円 限定100袋」をはじめ、今年は和洋菓子の福袋が人気で、午前9時台に一部の福袋が早々に完売した。
「紳士ワイシャツ福袋 4000円 120袋」「ベルト二刀流福袋 3300円 限定30袋」も早々に完売。「タオル・バス福袋」なども合わせ、午前中は実用性の高いものから売れたという。
また、婦人雑貨の革小物・バッグの福袋では、高単価の5万円、10万円の福袋が昼ごろ完売。宝飾売場では、「パールセット 20万円」、アクセサリー売場でも金とダイヤモンドを使用した「ダイヤモンドリング・ネックレスセット 30万円」が早々に売れるという、メリハリ消費も見られた。
そのほか、体験型の抽選福袋会場は家族連れが目立った。えの木てい「季節のアフタヌーンティー福袋」1人2026円、馬車道十番館 「コース料理福袋」1人2026円、「ホテルニューグランド 歴史薫る空間でアフタヌーンティーを堪能福袋」1組2人5万9000円といった地元横浜の食の体験福袋が上位となった。
なお、インバウンド免税売り上げは70%増と好調だった。
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