カプリチョーザ/下北沢に新業態「1978年渋谷で生まれたスパゲティ」
2021年09月21日 14:30 / 店舗
WDI JAPANは10月1日、東京・下北沢にカプリチョーザの新業態「1978年渋谷で生まれたスパゲティ」をオープンする。
小田急線、京急井の頭線下北沢駅より徒歩3分という利便性の高い立地に、「1978年渋谷で生まれたスパゲティ」第1号となる下北沢店が登場。1978年、カプリチョーザ創業の地である渋谷で生まれ、以来、不動の人気ナンバーワンを誇る人気メニュー「トマトとニンニクのスパゲティ」をテーマに開発した。
ニンニクのスパゲティというと、オリーブオイルと唐辛子を使ったアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノが代表的だが、カプリチョーザではトマトソースがベースとなっており、他では味わえない濃厚なその味に、とりことなった常連が後を絶たない、カプリチョーザの代名詞にもなっているメニュー。かつての若者が青春時代を思い出し、いまの若者には深く心に刺さる「他にはない」おいしさを突き詰め、こだわりを込め、「1978年渋谷で生まれたスパゲティ」(SS税込780円、S890円、M1090円、L1390円)と名付けた。客単価は昼夜1000円を想定している。
カプリチョーザの財産ともいえる人気メニュー「トマトとニンニクのスパゲティ」を「渋スパ1978」とネーミングを新たに提供。これを基軸に、選べるサイズ、各種トッピングで味とボリュームにバリエーションを加え、展開する。
名前は変わっても、イタリア産のトマトを使用して仕込むトマトソースを用いて仕上げる、インパクトのある力強い味わいは変わらないという。
店内は、売りとなる「渋スパ1978」をシンプルに、カジュアルに、クイックに楽しめるよう、オペレーション、店舗レイアウトを構築した。
おひとり様でも利用しやすいカウンターをメインに、少人数グループ利用を想定したテーブルを配置。衛生面にも配慮し、クイックかつスムーズなオーダー提供を実現するため、完全キャッシュレス決済を導入した。
提供メニューは全てテークアウト可能とし、テークアウト限定商品も用意している。
サイズは、SSサイズ(70g)、Sサイズ(110g)、Mサイズ(140g)、Lサイズ(220g)の4サイズ展開。トッピングは、魚介系のうま味とコクが増す「イカスミ」、野菜と共にスパイシーな香りを楽しむ「野菜とカレー」、辛党におすすめの「激辛チョリソ」、パクチーの香りをいかした「アジアンスパイシー」の4種類。
また、全ての「渋スパ1978」には、ルイボスティーをセット。心置きなく飲めるよう、お替わり自由とした。別途、アルコール(ビール、グラスワイン赤・白)をはじめ、各種ソフトドリンクもそろう。
テークアウト限定商品として、焼きそばパンをほうふつさせる、ドッグパンにスパゲティをサンドした「渋スパドッグ」(390円)、自慢のスパゲティソースをフライドポテトにかけた「渋スパポテト」(350円)を販売する。
■1978年渋谷で生まれたスパゲティ 下北沢店
所在地:東京都世田谷区北沢2-14-2 第2東洋興業ビル2階
電話番号:03-6450-7706
営業時間:11時~20時(LO19時45分)※当面の間、酒類の提供は自粛。
店舗規模:44.59m2/全15席
客単価:昼夜1000円
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