流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





大戸屋/新宿西口ハルクに惣菜小売業態「大戸屋 おかず処」期間限定出店

2021年11月04日 16:30 / 店舗

大戸屋は11月3日、新宿西口ハルク(東京都新宿区)に、惣菜小売業態「大戸屋 おかず処」をオープンした。12月14日までの期間限定で出店する。

<大戸屋 おかず処の商品イメージ>

店では、厳選しただしを使った惣菜を提供する。かつおだし、鶏だし、昆布だし、野菜だしといった、和の惣菜に最適なだしを選び、料理との相性を見極めて使い分けることで、家庭で再現が難しい深みのある味わいを作りあげた。

<(上から)「しそひじきご飯の黒酢いなり」「鯖の田舎味噌煮込み」「鶏の黒酢あん」>

惣菜は、人気メニューの「しそひじきご飯の黒酢いなり」(1個:税込80円)、「鯖の田舎味噌煮込み」(80g:400円)、「鶏の黒酢あん」(200g:600円)などを販売する。

また、惣菜を少しずつ、たくさん楽しめる店舗限定の弁当も用意した。

<「鶏と野菜の黒酢あん弁当」「三元豚の黒酢あん弁当」「すけそう鱈の黒酢あん弁当」>

商品は「鶏と野菜の黒酢あん弁当」(800円)、「三元豚の黒酢あん弁当」(800円)、「すけそう鱈の黒酢あん弁当」(800円)をそろえた。

<海苔幕の内弁当>

「海苔幕の内弁当」(1000円)も販売する。

惣菜や弁当以外にも、「生ふりかけ」「だし」「黒酢ソース」も売り出す。

<「生ふりかけ」(イメージ)>

生ふりかけは、「生ふりかけ 鮭とじゃこ梅」(400円)、「生ふりかけ 焼き鯖おかか」(400円)を販売する。「鮭とじゃこ梅」では、ほぐした焼き鮭をじゃこと刻み梅とあえた。「焼き鯖おかか」は、焼きさばと、かつお節をバランスよくあえたふりかけになる。

<販売する「だし」のイメージ>

だしでは、煮物や和え物などに適した「大戸屋の合わせ出汁」(8g×20袋:1250円)、みそ汁、吸い物、鍋地などに向く「黄金色の鰹出汁」(8g×20袋:1250円)をそろえる。

「大戸屋の合わせ出汁」は、かつお、いわし、さば、昆布、シイタケをバランスよく合わせた。「黄金色の鰹出汁」については、シンプルな、かつおだしになる。

黒酢ソースは、「豆鼓黒酢ソース」(400g:700円)、「カレー黒酢ソース」(400g:700円)、「柚子黒酢ソース」(400g:700円)を用意する。揚げ物や、蒸した野菜などにかければ、簡単に本格的な味を楽しむことができるという。

■大戸屋 おかず処
場所:東京都新宿区西新宿1-5-1 新宿西口ハルク
期間:11月3日~12月14日

関連記事

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧